FC2ブログ

とりあえず場所取り

充電中

せっかく、チャーターした蒸気船なのに・・・(ノД`)

( ´∀`)船を沈めたその償いは・・・・
( ´∀`)カネを取らずに、国を取る・・・・♪
三味線片手に語呂の良い唄を作って、街で流行らせます
大衆受けのいいキャッチフレーズで世論を味方に引き込むのじゃ

伊予の大洲藩が所有し、海援隊に貸していた蒸気船・いろは丸が、
徳川の分家、紀州藩の船に当て逃げされ、沈没してしまいました (゚Д゚)
高価な積荷(鉄砲とか金塊とか陶磁器とか(注)あくまで原告側主張)も海の底へ・・・(ToT)

海難審判の前例も審判所もないのをいいことに
損害賠償請求をのらりくらりとかわす紀州藩の役人・・・
怒り心頭の坂本龍馬は、丁度、長崎に逗留していた英国海軍の提督に、
裁定を願うことにしました。
万国公法を読んでいたので、交渉が有利に進むことを知っていたのです

ついでに、潜って調べようもないのをいいことに、
積荷の評価額を膨らませて吹っかけます (゚∀゚)けけけっ常套手段!

ちょうどその頃、薩長は、幕府に喧嘩を売る口実・・・
つまりは大義名分をどうするか思案してたので、
いろは丸事件の帰趨を注視することに・・・
「カネを取らずに国を取る」とは、
外国商人から武器を購入し、近代装備で固めた薩長土による恫喝に他なりません。
古今東西、軍事力を背景としない外交交渉などありえぬぞよ・・・(´ー`)

さらには、交渉の当事者として、いち海運業者よりも土佐藩を表に出した方が有利と考えて、
かつて藩内の政争で仇敵であった後藤象二郎さえも担ぎ出します。

さて・・・何とも用意周到・・・(ToT)どうなるの?・・・紀州藩(゚Д゚)

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/23(日) 01:24:10|
  2. 歴史 日本史

リンクさま

このブログをリンクに追加する

カウンター